「更なる恐怖の世界に誘っていければ」HYDEが内田理央主演ドラマ「嗤う淑女」を彩る
HYDEの新曲「BLEEDING」が、東海テレビ・フジテレビ系ドラマ「嗤う淑女」のオープニング曲に決定した。 【写真】ダークな世界観の楽曲に定評があるHYDE 「嗤う淑女」は累計25万部を突破し、韓国やタイ、中国など海外でも人気を博すベストセラー作家・中山七里による人気シリーズの実写ドラマ。内田理央演じる稀代の悪女・蒲生美智留が、次々と人を地獄へと陥れていくサイコサスペンスだ。ドラマを彩る「BLEEDING」は、HYDE、Julian、hico、Aliによって作られた激しいロックチューン。感情をむき出しにしたシャウトや、メロディアスで切なげなサビ、ライブにおいてコール&レスポンスを誘発するサウンドが特徴の1曲となっている。 HYDEはドラマとのタイアップについて「今回、オープニング曲のオファーをいただきありがとうございます。『BLEEDING』を提出する時、『こんなメタルの曲で大丈夫かな?』と思っていましたが、監督から『ドラマと楽曲・歌詞の世界観がピッタリなので反響も楽しみです』とメッセージをいただき嬉しかったです。恐怖に満ちていて心を震わせる『嗤う淑女』に、“出血”の意味を持つ『BLEEDING』が更なる恐怖の世界に誘っていければと思います」とコメントしている。なお、ドラマの主題歌は琴音が歌う新曲「Heaven」で、7月31日に配信リリースが決定している。