ベッキー、恋人の過去は知りたくないと主張「みんな遊んでいるものと思っているから。何も知りたくない」
タレントのベッキーが13日放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(金曜・前0時55分)に出演。恋人候補との付き合い方についての“マイルール”を明かす一幕があった。 この日の番組では、好意を持った異性の裏の顔を知りたいか、知りたくないかで議論に。 相手が過去に「遊んでいたか否か」について、MCの鈴木愛理が「後から知るよりも今、知りたいかも」と言うと、ベッキーは「私は何も知りたくない」ときっぱり。 「だって、裏の顔があって当然だし、過去のことなんて、何も言わないでって思う」と続けたところで、鈴木が「じゃあ、後から分かっちゃったら、どうするんですか?」と質問。 「後から分かるも何も、みんな遊んでいるものと思っているから。何も知りたくない」とベッキーが言い切ると、「自分が傷つくとかないから、全部知りたい」と繰り返した鈴木。 これにベッキーが「傷つくことがないの?」と聞くと、鈴木は「過去のことを知ったところで傷つくはないです」と返答。 これに対し、ベッキーが「私は傷つくし、過去にも傷つくの」と言うと、「なんで傷つくんですか? 自分が関係ないエリアの話じゃないですか」と鈴木。 ベッキーは「その(過去の)情報の要素が頭に残って、(恋人が)『ご飯行ってくる』って言った時も過去の彼のそういう部分が出て来たらどうしようとか、今も仲良かったらどうしようとか、そういう要素を入れたくないの」と主張していた。 鈴木は「私は(過去を)切ってからだから、付き合うとしたら。だから、(過去のことを)全部言ってほしい」と言い切っていた。
報知新聞社