青汁王子「年齢が高いからって偉そうにするのはダサすぎる」高齢者のカスハラに私見
「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(35)が、11日までにX(旧ツイッター)を更新。高齢者のカスタマーハラスメント(カスハラ)について私見をつづった。 三崎氏は「東京の老舗天ぷら店で、会計ミスに腹を立てた客が店長に10分間も怒鳴り続け、土下座を要求するカスハラ問題が起きた。カスハラの8割は50~70代らしいけど、年齢が高いからって偉そうにするのはダサすぎる。社会として毅然(きぜん)とした対応が必要だと思う。」とつぶやいた。 レジの対応が遅い、会計ミス、タクシー運転手が道を間違えたなどのささいな理由で、スタッフに長々と文句をつけたり、必要以上に怒鳴りつける人がいる。自分こそ正義と思っているのかもしれないが、かえって妨げになっている。 フォロワーからも「会計のミスくらいで土下座の強要?みっともない。そんなに余裕のない人生なの?」とか、「『自分がお客なんだから偉い』というのは、年齢問わず、ろくな人間ではないですね」といった声が上がっていた。