パリオリンピック ホッケー女子日本代表が活躍誓う/奈良
パリオリンピックのホッケー女子日本代表に内定した、県ゆかりの2人の選手が、県庁で大会での活躍を誓いました。 県庁を訪れたのは、パリオリンピックホッケー女子日本代表「さくらジャパン」に内定したフォワード・鳥山麻衣選手とミッドフィルダー・島田あみる選手です。山下知事は「厳しい練習に耐えてこられたと思います。全国民がテレビの前で見ています」と激励しました。 2人は、南都銀行SHOOTING STARSに所属していて、得点力が期待される鳥山選手は東京大会に続き2度目のオリンピック出場、スピードが持ち味の島田選手は初めての選出です。 鳥山麻衣選手 「しっかり得点にこだわるプレーをして、1点でも多く点数を取ってチームの勝ちに貢献したいと思います」 島田あみる選手 「楽しむこと・挑戦し続けることを忘れないというのを目標に掲げているので、しっかり自分の心に置いて頑張っていきたいと思います」 ホッケー女子日本代表は、7月28日にドイツと初戦を迎えます。