「ハンター」が新プロジェクト ブーツの修理とパッチによるカスタマイズが可能に
「ハンター(HUNTER)」はブーツの亀裂修理とオリジナルパッチを貼るカスタマイゼーションを組み合わせた新たなプロジェクト“リバイタリゼーション(REVITALIZATION)”を発表し、銀座フラッグシップストアでサービスを開始した。さらに小さな傷や劣化で発売前に破棄されるはずだったブーツにラバーパッチを施したオリジナルデザインによるアイテムを銀座フラッグシップストアと公式オンラインサイトで5月31日に、新宿伊勢丹本館のポップアップで6月12~25日に発売する。 【画像】「ハンター」が新プロジェクト ブーツの修理とパッチによるカスタマイズが可能に
“リバイタリゼーション”では修理箇所にオリジナルのラバーパッチを貼ることでブーツの補強とオリジナリティーが加わり、よりブーツに愛着が持てるように生まれ変わらせる。この防水性のラバーパッチは雨の日や水場でも剥がれる心配がなく、日本の職人技術により、従来では困難だったラバーブーツが修復可能になったという。
修理とスタマイゼーションを行うサービスはハンター銀座フラッグシップストアのみで実施し、亀裂や傷がついた「ハンター」のラバーブーツを店舗へ持ち込み、スタッフが状態と修理箇所を確認、豊富なバリエーションから、カラー、デザイン、配置など、ラバーパッチでカスタマイズをし、オーダーフォームに入力してオーダー完了となる。ラバーブーツは工房に送られ、預かりから2週間程で新たなブーツへと生まれ変わる。
さらに“リバイタリゼーション”の一環として、小さな傷や軽度の劣化により販売に至らず破棄されるはずだったラバーブーツにカラフルなラバーパッチを施したオリジナルデザインによるアイテムを銀座フラッグシップストア、公式オンラインサイト、伊勢丹新宿本店ポップアップストアの限定店舗で販売する。カラフルなパッチを施したオリジナルデザインのアイテムはデザインによって価格が異なり、 “オリジナルトールブーツ” (1万8000~2万1000円、以下税抜)と “オリジナルプレイショートブーツ”(1万~1万2000円)をラインアップする。
◼︎「ハンター」伊勢丹ポップアップストア 日程:6月12~25日 時間:10:00~20:00 場所:新宿伊勢丹本店2階婦人靴売り場 住所:東京都新宿区新宿3-14-1