マンホールふたに「すさたまくん」、B1島根スサノオマジック試合前に見つけたら気分上がる? 本拠地の松江市総合体育館敷地など
プロバスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックのデザインマンホールふたが、松江市総合体育館の敷地内などにお目見えした。市公共下水道と県流域下水道の使用開始40周年を記念した市と県の共同事業の一環。 【写真】松江市総合体育館の敷地などに設置された「すさたまくん」マンホールふた 直径60センチのふたはチームのロゴマークとマスコットキャラクター「すさたまくん」をカラー塗装であしらった2種類で、7日から体育館南側の歩道と敷地内にそれぞれ1カ所ずつ設置されている。一目見ようと体育館を訪れていた東持田町の会社員安部恭史さん(52)は「選手も通る道なので、試合のときに記念のふたがあると気分が上がる」と話していた。 チームと下水道について関心をもってもらおうと県と市の共同事業として制作され、6日に体育館であったホームゲームの際にふたのお披露目式があった。
中国新聞社