【高知】《巨人育成6位》明徳・竹下徠空選手に指名あいさつ 馬淵監督「飯の食えるような選手に」
高知さんさんテレビ
10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議で巨人から育成6位で指名された明徳義塾高校の竹下徠空(らいあ)選手のもとに球団関係者が指名挨拶に訪れました。 11月1日、須崎市の明徳義塾高校へ指名挨拶に訪れたのは巨人の岸敬祐スカウトなど関係者2人です。同席した馬淵監督はー。 馬淵史郎監督: 「本人の長所を生かして飯の食えるような選手になってもらいたい」 プロの扉を開けた竹下選手に期待を寄せています。 竹下選手は島根県出身の右投げ右打ちで183センチ、98キロと恵まれた体格から高校通算18本のホームランを記録する長距離砲。2024年の夏の甲子園では4番を任され、チームのベスト16入りに貢献しました。 岸敬祐スカウト: 「右打者で長打力、一発打てるバッティングっていうところを非常に評価させていただきました。右の大砲にぜひ育ってもらいたいなと思っています」 竹下徠空選手: 「自分が目標にしている選手が岡本和真選手なので、岡本和真選手のように1軍に上がって活躍できるような選手になりたいです。まず一本ホームラン打ちたいんで応援していただければありがたいです」 目指し続けてきたプロの舞台での挑戦がいよいよ始まります。
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