「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子、衝撃のカラオケ印税を告白「勘違いはやめて」ネット「今日一びっくり」
「残酷な天使のテーゼ」などのヒット曲で知られる歌手の高橋洋子が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月曜~金曜・午前11時50分)に生出演。衝撃のカラオケ印税を告白した。 【写真】高橋洋子、美しすぎるドレス姿 高橋は「CHA‐CHA‐CHA」のヒットで知られる歌手・石井明美と「ぽいぽいトーク」のゲストで登場。大ヒットアニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」のテレビ版(テレビ東京系、1995年10月~96年3月)の主題歌「残酷な天使のテーゼ」は、「JOYSOUND」の過去30年で最も歌唱された曲として表彰されるなどカラオケの定番曲となっている。この日はスタジオで歌唱も披露した。 しかし「一生印税で暮らせるっぽい」との質問に「バツ」の札で回答。「これね、本当、声を大にして言いたかった」とし、「みなさんカラオケで歌って下さいますよね。よ~く考えてみてください。洋子の歌はカラオケで流れますか?流れませんか?」と逆質問。MCのハライチや神田愛花から「歌自体は流れない」「カラオケだから…」との声が上がると、高橋は「ということで、私は、カラオケの印税はゼロ円でございます」と語った。 作詞家や作曲家に印税が入ると説明し、「CDとか配信とかは歌が入ってますから歌唱印税とかあるんですけど、カラオケは歌が抜けてますから、いくらかかっても、どんな風になっても洋子にはゼロ円」とキッパリ。「みなさんカラオケで歌ってます~っておっしゃって、すごくうれしいんですよ。だけど、洋子はゼロ円」と強調した。 「もちろん歌って頂けるのはすごいうれしいし、どんどんみなさんこれからも歌い続けてください。ただ、勘違いはやめて」と高橋。ネットでは「高橋洋子印税0円だったという事にたまげた」「あれだけ人気の残酷な天使のテーゼでもカラオケ印税0円なの衝撃すぎて今日一びっくりしてる」「ほんまに残酷やんか」と驚きの声が上がった。
報知新聞社