「休養与えると必ず打つ」大谷翔平 今季は休養明けで打線爆発の傾向 過去3試合連続HRも
◇MLB ドジャース 10-3 メッツ(日本時間30日、シティ・フィールド) ドジャースの大谷翔平選手から10試合ぶり、今季最長46打席ぶりのHRが飛び出しました。前日のメッツとのダブルヘッダーでは2試合目を欠場。休養明けでしっかり結果を出す大谷選手に、称賛の声が上がっています。 【画像】大谷翔平が即席サイン会 敵地ファンまでもトリコにする人気ぶり 大谷選手の休養は今回で今季3度目。今季初の休養日は5月2日のダイヤモンドバックス戦でした。翌3日は試合がなかったため、大谷選手は2日間の完全休養。 明けた4日のブレーブス戦では3打数1安打1打点3出塁の活躍を見せると、そこから3試合で4HRをマーク。休養明けの4試合で15打数、10安打、4HR、8打点、打率は.667と驚異的な活躍を見せました。 さらに今季2度目の休養となった同月13日のパドレス戦。腰の張りで欠場しましたが、翌日のジャイアンツ戦に出場すると、いきなりマルチヒットを記録。さらに次の試合では、スプラッシュヒット寸前の特大12号ソロHRを記録。休養明け5試合で20打数、8安打、2HRをマークしました。 今回も休養明けで第14号ソロを含むマルチヒットと3打点でチームの勝利に貢献した大谷選手。 この活躍にSNSでは「休養与えると必ず打つ」、「休養した次の試合絶対結果出すよね」、「休養明け飛ばしてきた」など、大谷選手への称賛の声が上がっています。
