柳楽優弥、妻・豊田エリーは高校の先輩「『かわいいな』と思って。最初にプロポーズした時は１７歳でした」
俳優の柳楽優弥（３４）が２５日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜・午後１０時）に出演した。 【写真】舞台「ハリポタ」に出演している豊田エリー １４歳の時に是枝裕和監督の「誰も知らない」で映画デビュー。同作でカンヌ映画祭の最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞と一躍、時の人となった柳楽。 ２００９年、１９歳の時、結婚した女優・豊田エリーについて「相手を尊重する気持ちが大事じゃないかなって。それが（仲良く暮らせる）秘訣じゃないですかね」とニッコリ。 「高校の先輩で『かわいいな』と思って。最初にプロポーズした時は１７歳でした」と明かすと「『結婚できないよ』って（言われて）。確か、結婚できる年齢が法律で１８歳で。１９歳になって、ちゃんと（結婚）しましたけど、僕は結婚して良かったと思うし、尊敬できる面がすごくある方なので。年々、この人で良かったと思います」と正直に話した。 さらに「お互い成長し続けたいなと思います。共通の趣味がエンターテインメントなので、意見を交換したりとか。そこに娘も入ってきたりして。１３歳なんですけど。総じて楽しいです」と笑顔で明かしていた。
報知新聞社
