杉谷拳士 現役時代よりもうかってる?にズバリ回答 「個人に入ってくるのは…」会社設立の理由も明かす
元日本ハムでタレントの杉谷拳士(33)が10日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。現在の収入について語った。 【写真あり】石橋貴明主催の恒例「帝京会」 今年はあの人がいない…代わりにあの人がいる! SNSで話題に 元ロッテで野球評論家の里崎智也氏と共にゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「現役時代よりもうかってるっぽい」とのイメージを振られると、2人そろって「×」の札を掲げてみせた。 番組では杉谷の12年から19年までの番組調べの現役時代の推定年俸を紹介し、2600万円が最高となっていた。杉谷は現在について「僕は現役時代、そこまでもらってないから、あなた絶対(現役時代より)もらってるでしょうみたいに思われるんですけど。僕は会社設立しまして。会社の売り上げは立ってるんですけど、個人に入ってくるのは現役(時代)くらいかなと」とぶっちゃけた。 仕事については「主にキャスティング事業、広告だったり、自分のテレビ出るのが優先ですけれども」とこれらが収入の6割程度を占めているとしながらも、「あとは教育、留学、地方創生だったり、野球界のためにってことを思いながら、いろいろと事業をやらせてもらってますね」と説明した。「あとYouTubeもやらせてもらってますね」と続けた。 月曜レギュラーの伊集院光が「杉谷さんだと野球界の名物だったから、どんな大手の芸能事務所からもうちにどうぞってあったと思う。それを自分でやろうっていうのはなんで」と質問。 杉谷は「自分のやりたいことをやりたかったので、北海道の皆さんにお世話になってましたし、事務所に入ってしまうとなんか制限があったりっていうのが嫌だったので、もう自分でやりたいことをいろんな方に。(帝京高の先輩にあたる石橋)貴明さんもそうですし、相談させていただいて、よし会社つくろうってなりました」と回答した。