藤井フミヤ、モテモテのチェッカーズ時代 六本木で飲み歩き「ナンパのようなこともしてた」
藤井は「エサだったよ」と懐かしむ
シンガーソングライターの藤井フミヤが5日、TBS系『おしゃべり小料理ゆみこ』(日曜午後1時)に出演し、チェッカーズ時代のプライベートを振り返った。 【写真】若き日の藤井フミヤの姿 番組内では、小料理屋の女将に扮した有働由美子が手料理を振る舞った。そのお代としてゲストには本音を語ってもらう決まりで、有働は「チェッカーズの頃って、どのくらい遊んでたん?」と質問。当時はバブル全盛期だったものの、藤井は「前半は遊ぶ時間がなかった」とし、「歌番組がいっぱいあって。それに週3~5くらい出てるんで。だから、ゴールデンタイムにレギュラー3本持ってるみたいなもんだった」と説明した。 この発言に有働が「たしかに!」と納得すると、藤井は「25(歳)くらいになって、ようやく酒を飲むようになった。お金もちょっと入ってきてるし」と回想。六本木などで飲んでいたそうで、「そこに行ったらミュージシャンとかががよくいるって店があった」とし、吉川晃司や尾崎豊さんなどと飲むこともあったという。 続けて、藤井は「ナンパのようなこともしてた」と告白。「よくあるのが、一緒に飲んでる友達とかいるじゃん。そしたら、その友達がナンパしてくるのよ。『フミヤと飲んでるから来いよ』って」とも明かし、有働が「めっちゃ使われてる。絶対、行くわ。そりゃそうやわ」と笑うと、藤井も「エサだったよ、だから」と当時を懐かしんだ。
ENCOUNT編集部