スペイン代表FWモラタ、アトレティコ退団も視野?「重要だと感じられる場所でプレーしたい」
スペイン代表FWアルバロ・モラタが自身の去就が不透明であることを明かした。スペイン『El Chiringuito』が伝えている。 モラタは2023-24シーズンはアトレティコ・マドリーでゴールを量産。リーグ戦32試合で15ゴール、チャンピオンズリーグ10試合で5ゴールなど、チームのエースとして牽引した。 一方で、モラタは来季の去就について「残るかどうかはわからない。まだコンタクトはないよ」と話し、こう続けた。 「(アトレティコが多くのストライカーを探していることが気になる?)気にならないよ。でも、競争は激しいし、昨シーズンはあまりフル出場していないんだ。もうセカンドオプションにはなれない年齢だ。10月には32歳になる。プレーしたいし、何より重要だと感じられる場所でプレーしたい」