ウィリアム皇太子の「元カノ」と噂される "3人の女性" をプレイバック
Netflixの人気ドラマ『ザ・クラウン』最終シーズンでは、ウィリアム王子とキャサリン妃の交際がどのように始まったのかが描かれている。2人を演じたエド・マクベイとメグ・ベラミーによって、セント・アンドリューズ大学でのロマンスや、その他の交際歴について掘り下げられているのだ。 【写真】ウィリアム皇太子が、王子時代に付き合ったと噂される8人の女性 『ザ・クラウン』では、2人の元恋人が1人ずつ登場するが、実際には、ウィリアム王子はキャサリン妃と付き合う前に複数の女性と交際していた(ウィリアム王子の元恋人として登場するローラは、これらの女性を混ぜ合わせた人物像だと考えられている)。本記事では、ウィリアム王子と噂になった元恋人3名を、おおまかな年代順に紹介。
ダヴィナ・ダックワース=チャド
ダヴィナは90年代後半にウィリアム王子と交際しており、『タトラー』によれば、「1999年にウィリアム王子に同行し、チャールズ皇太子(当時)とカミラ(コーンウォール公爵夫人)とともにエーゲ海クルーズに行ったのを目撃されている」とのこと。ダヴィナの父であるアンソニー・ダックワース=チャドは、チャールズ国王と友人関係にある。 現在ダヴィナは準男爵の息子であるトム・バーバーと結婚し、2013年に双子の娘インディアとシエナを出産した。
ジェッカ・クレイグ
ウィリアム王子がギャップイヤーに、彼女の家族が所有するケニアのレワ野生動物保護区を訪れたことがジェッカ・クレイグとの出会いのきっかけ。ウィリアム王子の大学進学に伴い破局したが、友人関係は続き、その後ウィリアム王子はジェッカの家族が所有するレワ・プライベート・エステートでキャサリン妃にプロポーズした。 彼女は現在はジョナサン・バイリーと結婚し、2人の子供がいる。イギリスの環境保護活動家として活動する彼女は、野生動物の保護団体「Panthera」と、象牙取引の停止を目指す「Stop Ivory」を設立した。
アラベラ・マスグレイブ
ウィリアム王子がアラベラと出会ったのは、セント・アンドリューズ大学へ進学する前の2001年夏のこと。アラベラは、ニコラス・マスグレイブ少佐の娘である。ウィリアム王子が同年秋に大学へ入学すると、2人は距離をとることにしたが、『ヴァニティ・フェア』によれば、ウィリアム王子は「アラベラを恋しがっていた」とのこと。「彼女との関係を一旦終わらせようとしていたにもかかわらず、ウィリアム王子は週末に故郷ハイグローブに戻るとアラベラと会っていた」。 アラベラは現在、ジョージ・ガリエス・プラットと結婚し、娘がいる。彼女はこの14年間、ラグジュアリーブランドのグッチで働いている。
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