三段以上の部女子は園田学園女子大Aが優勝 学生剣道オープン大会
第18回全日本学生剣道オープン大会(全日本学生剣道連盟主催、毎日新聞社など後援、NAX JAPAN、JPロジスティクス協賛)は最終日の15日、仙台市太白区のカメイアリーナ仙台で「三段以上の部」があった。3人1チームの団体戦で、女子は園田学園女子大A(新垣実希、宮本もえ、清家野々花)が近畿大Aを決勝で降し優勝した。 【写真特集】剣の道を究めるため日本にやってきた外国人剣士たち 大会は「予選なしのオープンスタイル」が特徴で四半世紀の歴史がある。今年は北海道から九州まで全国8地区の学生剣道連盟から1400人を超す選手が参加した。昨年に続き海外大学にも門戸を開き、北米やヨーロッパ、アジアから18選手がエントリーした。