元Nine Muses イ・ヘビン、YouTubeで離婚を明かす…意味深な字幕が話題に
元Nine Musesのイ・ヘビンと元サッカー選手のイ・ギュロが離婚したことが遅れて明らかになった。 イ・ヘビンは最近、自身のYouTubeチャンネル「ビニ Bini」に「元夫が残したコメントを見て急発進して作った映像です。(結婚と離婚の裏話、そして今)」というタイトルの映像を掲載した。 最近、自身の映像でイ・ギュロを連想させるコメントを見つけたという彼女は「あの方なら、私の映像を見るところまでは自由だ。なのに、どうやってコメントを残せるのかと思い、困惑してとても怒っている。でもこうして笑えるのは時間がたくさん過ぎ、私たちの状況については何の感情がないからだ。私は自分の人生で本当によくやったと思う選択が結婚と離婚だ。私はあの時結婚していなかったら、結婚について焦ってしまい、よりめちゃくちゃな決定をしたかもしれないと思う。一度はやってみるべきなら、あの時やったことを後悔しない。離婚したことも選択に対する私の責任だ。離婚もより遅れる前に、5年前にした選択を本当によくやったと思う。結婚と離婚に関する状況自体、今はもうなんとも思わない」と打ち明けた。 離婚後、カナダに移住したというイ・ヘビンは「最初は何ともなかった。カナダのトロントに来て働いていると、少しお年を召した方々から『彼氏はいないのか』『なぜ結婚しないのか』と聞く。その時は、『バツイチです』と言い出せなかった。結婚、離婚というのを口の外に出すこと自体が難しかった。今は笑顔で話せて、親しくなったと感じる人には私の方から話す。1年6ヶ月前からは自分から言うこともある。ところが、あの人については気楽に話すこともないし、思い出したくもない。ただ元気に暮らしてほしい。気にしたくもない」と話した。 そして「不幸な結婚生活を終える決定は、本当に良かったと思う。私たちがつかみ合いのケンカをして、罵声を浴びせながら別れたわけではないが、離婚はいたずらではない」と話し、「私の心身の健康のためにさっぱり別れてあげた。私が買った嫁入り道具、家電、家具のある家で、二人がラブラブなことを願う」という意味深な字幕を付けた。 イ・ヘビンは2010年にNine Musesのシングル「Let's have a party」でデビューしたが、2011年に脱退。その後、2014年12月に当時韓国プロサッカー全北(チョンブク)ヒュンダイのディフェンダーだったイ・ギュロと結婚した。
パク・スイン