大人世代が「自分がおばさんぽく見えない」写真をiPhoneで撮る方法6選|美ST
4:いっぱい撮る デジタル写真は撮影したあとにいくらでも削除できるし、何枚撮影してもフィルム代はゼロ。「50枚撮って1枚使う」くらいの気分で連写チャレンジを。
5:立っても座っても“動く” 牛窪さんのインスタで黒田さんから「これは上手」とお墨付きとなった写真。座り女子会シーンも、記念写真のように止まらず動きを意識。「手はお膝」にならないで何かを持ったり首を動かすなどして。写メ時代は画素数も低くブレ厳禁でしたが今は大丈夫。
6:カメラを見ない。手を自然に ばっちりカメラ目線は記念写真感強め。遠くを見るように視線を上下や前後左右で動かすと自然に。手を前で重ねて組むのはやりがちNo.1ですが、固まってしまうので、顔近くにする、何かに置くなどを。
\自分でも後日トライ/ 「いつも手をどうしたらいいのかわからなくなっていたのですが、ポケットに入れてこなれ見え。後ろに寄りかかったり足を踏み出し重心を移動させるだけで変化がつくようになりました」
教えてくれたのは…「XICO代表、フォトグラファー黒田明臣さん」 企業や人物のSNSを通じたブランディングからマーケティングまでトータルでのコーディネートを手がけている制作会社の代表。いわゆるSNSのプロ。
試してみたのは…「フリーアナウンサー牛窪万里子さん」 フリーアナウンサー牛窪万里子さんNHK首都圏キャスターを経て現在はNHK「ラジオ深夜便」インタビュアーを担当するほか、話し方に関する著書も多数。インスタは@mariko_ushikubo 2024年『美ST』5月号掲載 撮影/黒田明臣 取材/安西繁美 編集/矢實佑理