【若松ボート(ナイター)一般】池田雄一 準優は展開なく敗退も「足は仕上がっている」
< 6日・若松ボート・5日目 > <記者コラム・小野亮太郎 恐れオノのく高配当> 池田雄一は準優9Rに6号艇で登場。「Sがそろったし仕方ない」と展開に恵まれず5着。初戦で不良航法による減点を背負いながら予選をクリアする奮闘ぶりだったが、ファイナルにはあと一歩届かなかった。 今節タッグを組む45号機は機2連対率24%と目立たない数字だが、「足は4日目から仕上がっている」。安定板が付いていた2、3日目は目立つパワーではなかったものの、外れてから気配は急上昇。4日目は2走とも5コースから1、3着に入る好走を見せた。 最終日は仕上がった相棒の後押しを受け、優出漏れの憂さを晴らす。 ▼11R 池田が鋭くまくり差して艇団を割る。5―123―全。