「夢中になること見つけて」パリ五輪出場の競輪選手・橋本英也さん 岐阜市の母校で講演
パリオリンピックに出場する岐阜市出身の競輪選手・橋本英也さんが31日、母校の小学校を訪れ、子どもたちと交流しました。 橋本さんはパリオリンピックの日本代表として、自転車トラック種目の「マディソン」と「団体追い抜きの中距離」2種目に出場します。 母校の黒野小学校を訪れた橋本さんは、「夢の実現」などをテーマに講演しました。 橋本さんは、小学5、6年生約130人を前に「僕が自転車に乗ることは、皆さんがテレビゲームを楽しむことと同じような感覚。夢中になることを見つけてください」と語りかけました。 ※児童は 「勉強をやりたくないと思わずに、これはゲームだと思って、やっていきたいと思いました。パリオリンピックもがんばってください」