小関裕太、来年30代に突入 理想像は「ハンカチを持っている30歳」 そのワケは
日テレNEWS NNN
俳優の小関裕太さん(28)が17日、5年ぶりとなる単独ファンイベントを開催。来年30代に突入する小関さんが、理想像を明かしました。 【画像】小関裕太「結構マインドが変わって」 心をケアするリフレッシュ方法を明かす 小関さんは2006年から『天才てれびくんMAX』に出演するなど、子役として芸能活動をスタート。以降、ドラマ『ごめんね青春!』(2014年)や舞台『キングダム』(2023年)、3月に公開される映画『恋わずらいのエリー』に出演するなど、幅広く活躍しています。 ファンイベントのタイトル『colorful』に込めた思いを聞かれると、「コロナの期間を経て、今回ようやく皆さんとお会いできたこのイベント。僕にとっては色にたとえると、白黒のようなモノクロのような日々が(コロナ禍の)当時ずっと続いていて。少しずつでも、もがきながら色づけていこうと走っていた毎日で。時を経て、完全とは言えないかもしれないけれど、色づきがより増している日々な気がして、この1日皆さんとお会いするイベントが、色づいているものだったらいいなと思って『colorful』という名前にしました」と語りました。
■30歳になるのは「めちゃくちゃ楽しみ」
子役時代から活躍してきた小関さんも、来年6月8日に30歳の誕生日を迎えます。「めちゃくちゃ楽しみにしていたんです! この日を」と期待を膨らませる小関さんに、“30歳の理想像”について質問すると、「元々は、ハンカチを持っている30歳が目標だった。ハンカチって一日一日使うから、洗濯して干してアイロンがけして…みたいな、そこに時間を割いているのって、心に余裕がないとなかなか難しいじゃないですか。そういう一つ一つの細やかなことに丁寧に向き合える30歳になりたい」と答えました。