チョコプラ長田、新お笑い賞レース創設を構想? 自身が主催&エントリー希望
お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が21日、都内で行われたミイダス×朝日新聞社『はたらく人ファーストアワード2023』授賞式にプレゼンターとして登場。長田が新しいお笑い賞レースの構想を語った。 【写真】ビシッとタキシード姿で写真に応じたチョコレートプラネット イベントにちなみ、今後挑戦してみたい“アワード”を問われた長田は「『小道具アワード』を作りたい」といい、「小道具を使ったネタを評価するアワードです。コント・漫才・ピン芸人の賞レースはあったんですが、小道具のお笑い賞レースはないので作りたいなと思っています」と話す。 MCから「基本的にお笑い芸人が使う小道具は自分で制作しているんですか?」という質問には、「若手は予算がないので、自分で作るしかない。そのクオリティや発想を評価してアワードしたい」といい、自身もチョコレートプラネットのネタで使う小道具を自作していることを明かした。 松尾が「審査員として?」と疑問をぶつけると、長田は「主催したいし、エントリーもしたい」と希望を語ると、松尾から「とんでもねえ出来レースになりそう(笑)」とツッコまれていた。 『はたらく人ファーストアワード』は、ミイダスと朝日新聞社が共催する、「はたらく人」一人ひとりを「ファースト」に考えていきたい思いをもった企業を称えるアワード。これを通して従業員を大切にしている企業の取り組みを発信していくことで、すべての企業において、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的としている。