©⽥中宏・少年画報社／映画「BADBOYS」製作委員会

豆原一成（JO1）さん初の主演映画の公開が決まりました。 豆原さんが主演を務めるのは、1988年から1996年まで『ヤングキング』（少年画報社）で連載され、シリーズ累計発行部数5500万部を誇る田中宏さんによる漫画『BADBOYS』の実写化作品。原作の『BADBOYS』は、過去に何度も映像化され、時代を超えて愛される伝説の不良漫画です。 【写真】豆原一成、⼈⽣初の特攻服は「少し不安もありつつワクワク」 公開は、2025年5月30日に決定。このたび、豆原さんの特攻服姿が解禁されました。

豆原一成、映画初主演で特攻服姿で不良役に

『BADBOYS』の主人公・桐木司（きりき・つかさ）を演じる豆原さんは、本作が映画初主演。桐木司は、裕福な家庭で育った世間知らずの「お坊ちゃん」ながら、かつて自分を助けてくれた不良・村越に憧れ、彼のような男を目指して家出を決意。やがて「極楽蝶」という不良グループの八代目トップになるという役柄です。 豆原さんは撮影に向けて、クランクイン前からアクションシーンの練習を重ねたといいます。特攻服を着用するのも初めての経験だったそうで、「人生で初めてさらしを巻いて着た特攻服は『大丈夫かな？』と少し不安もありつつワクワクしました」とコメントしています。

＜豆原一成 コメント＞

初の映画主演のお話をいただいたときは、すごく嬉しい気持ちと不安な気持ちがありました。撮影に入る前からアクション練習をしっかりさせていただき、撮影に臨みました。 ⼈⽣で初めてさらしを巻いて着た特攻服は「⼤丈夫かな？」と少し不安もありつつワクワクし、司が乗る単車のエンジンをかけた瞬間は、憧れていた子どものころに戻ったような気持ちになりました。 僕が演じる桐木司は、まっすぐで自分がやると決めたことは必ずやるし、素直な分、葛藤しながらも自分の芯を持ちながら困難に立ち向かっていく男です。 かっこよくて、僕も司みたいな男になりたいと思いながら演じていました。男たちの思いがぶつかりあう、かっこいい映画になっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていただけると嬉しいです。 映画『BADBOYS』は、2025年5月30日に全国公開。また、「極楽蝶」で司が永遠の絆を結ぶ、川中陽⼆、中村寿雄、岩⾒エイジのキャストも今後発表となります。