塗装工事現場で「同僚が落ちたようだ」 とび職の男性が死亡 沖縄・名護市
15日午後2時過ぎ、名護市内の外壁塗装工事現場で「同僚が落ちたようだ」と119番通報があった。 【写真】クレーンが折れ作業員に直撃した死亡事故現場 名護署などによると、うるま市塩屋のとび職の男性(28)が足場の組み立て作業を終えて4階建て建物の屋上から移動中、何らかの原因で転落。頭部などを強く打ち、心肺停止状態で本島北部の病院へ搬送されたが、約2時間半後に死亡が確認された。 名護署が事故原因を調べている。
15日午後2時過ぎ、名護市内の外壁塗装工事現場で「同僚が落ちたようだ」と119番通報があった。 【写真】クレーンが折れ作業員に直撃した死亡事故現場 名護署などによると、うるま市塩屋のとび職の男性(28)が足場の組み立て作業を終えて4階建て建物の屋上から移動中、何らかの原因で転落。頭部などを強く打ち、心肺停止状態で本島北部の病院へ搬送されたが、約2時間半後に死亡が確認された。 名護署が事故原因を調べている。