岩井ジョニ男が「あまりのうまさに感激」した弁当とは?
今年で発売から70周年を迎える横浜名物、崎陽軒のシウマイ弁当。おかずが多彩で食べ方や楽しみ方が無限に広がり、ファンも数多い。というわけで、この節目にあらためて、著名人ラバーたちに「こだわりの食べ方」を聞いてみた! 5回目はイワイガワの岩井ジョニ男さん! 【写真】岩井ジョニ男が感激した弁当とこだわり * * * ■まずは、フタについたごはん粒を数えます タモリさんの運転手になって、ラジオ局ニッポン放送で出された昼ごはんとして初めて食べました。「シウマイ弁当なんて!」とあまり期待していませんでしたが、あまりのうまさに感激しました。 食べ方ですが、まずはフタを開けて、フタの裏についているごはんが何粒か予想します(ちなみに最後に食べます)。シウマイの上に辛子をチョンチョンチョンとすべてにつけます。次にしょう油をポタポタポタとかけます(残ったしょう油は鶏の唐揚げと蒲鉾に)。 さぁ食べましょう。 ①シウマイ②ごはん③シウマイ④ごはん⑤鮪の漬け焼⑥ごはん⑦シウマイ⑧ごはん⑨鶏の唐揚げ&千切り生姜を少々⑩ごはん⑪筍煮&蒲鉾&切り昆布少々⑫ごはん⑬シウマイ⑭ごはん&千切り生姜少々⑮残りの切り昆布&玉子焼き⑯ごはん半分⑰最後のシウマイ⑱残ったごはん⑲あんず⑳フタの裏のごはん粒 ちなみに、シウマイ弁当でお酒を飲むときには、鶏の唐揚げ、鮪の漬け焼、蒲鉾、玉子焼き、筍煮、あんずで一杯やります。その後にシウマイと切り昆布と千切り生姜でごはんをいただきます。これでバッチグー! グッチバー! ●岩井ジョニ男 タモリの付き人を経て、2003年にお笑いコンビ・イワイガワを結成。昭和のサラリーマン風のスタイルが特徴的。ロケ先で初めて食べた崎陽軒のシウマイ弁当に感動し、とりこに 取材/渡辺ありさ 撮影/松田嵩範