バドミントン“国内最高峰リーグ”「S/Jリーグ2024」に奈良岡功大選手 故郷で久々にプレーを披露 青森県黒石市
バドミントン・パリオリンピック™日本代表の奈良岡功大が青森県黒石市で開催された国内最高峰リーグで、観客を沸かせました。 ▼子どもたちにとって“神様”のような存在 奈良岡選手のバドミントン教室 世界レベルのプレーに歓声 4年後のロスへの思いも言及 県内で開催された国内最高峰のリーグ戦。 大会前の「バドミントンクリニック」では、十和田出身の小笠原未結がヨネックスの一員として中学生相手に元気なプレーを見せました。 そして、観客が待ちわびたのがパリオリンピックに出場した、NTT東日本の奈良岡功大が出場した試合です。 同じ日本代表で、ジェイテクトの西本拳太を相手に、序盤から激しいラリーの応酬の末、第1ゲームを奪います。 しかし、第2ゲームと第3ゲームを相次いで落とし、故郷で勝利を見せることはできませんでした。 パリ五輪日本代表 NTT東日本 奈良岡功大 選手 「絶対勝ちたいなと思ったんですけれど、負けてしまって申し訳ないなと思います。自分がプレーすることで、ファンの皆さんにプレーを届けられるので、こういう機会があれば、どんどん参加していきたいなと思います」 奈良岡選手は敗れはしましたが、故郷で久々にプレーを披露し、元気な姿を届けました。
青森テレビ
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