「大みそかゴチSP」32人分“驚額”自腹を支払うのは…最下位ついに決まる 誤差は1万8800円
日本テレビは31日、「大晦日ゴチ特別編 5時間超スペシャル」(後6・30~)を放送。「ゴチ」での年越しは初となる。 【写真あり】「ゴチ」残留決定も涙した小芝風花 その涙のワケは… 「大晦日ゴチ」は現ゴチメンバーやゴチOB・OG含む32名の超豪華メンバーが大集結し、ピタリ賞の賞金総額はなんとレギュラー放送の10倍となる1000万円。“ピタリ”目指して気合が入る出演陣だが、“ビリ”となれば32人分の高額食事代を支払わなければならない。 1回戦はチーム戦。4人1組の8チームにわかれて行われ、誤差の大きい2チームが負け残り、2回戦は負け残った8人で個人戦。ビリになった人が1回戦、2回戦の合計食事代をお支払いとなる。 1回戦でピタリ賞は現れず…。ただ2回戦の“自腹決定戦”でもピタリなら1000万円獲得のチャンスがあったのだが、女優の永野芽郁が惜しくも誤差200円でピタリ賞とはならなかった。 一方、最下位で自腹総額約82万円を支払うことが決まったのは「ZIP!×DayDay.チーム」で参戦した武田真一アナウンサー。 誤差1万8800円。この結果に武田アナはうつむきながら「正直ピタリ賞だと思った」としみじみ話す。 ただ今回は救済措置として、1回戦で勝ち抜いたチームが2回戦で優勝すると思う人をそれぞれ予想する。1位予想をした人がビリになった場合、ビリの人が支払う高額の食事代半額を支払うルールであったため、武田アナを1位と予想していた杉村太蔵といとうあさこも折半することに。その結果武田アナが41万2200円、杉村、いとうがそれぞれ20万6100円ずつ支払った。