【下関ボート(ナイター)一般】「足は全部いい」鈴木裕隆が2021年以来の優出へ挑む
<21日・下関ボート・5日目> 序盤から戦線を引っ張った鈴木裕隆が準優勝戦10R2枠を手にした。序盤から軽快な舟足を披露して予選を6位で通過。5日目準優進出戦9Rは2枠で登場し、2コースから差しハンドルを繰り出した。5コースから差し抜けた山田佑樹には及ばなかったが、しっかり2着を確保し準優に駒を進めることになった。 「5日目はちょっと合わせ切れていなかったですね。1着取れたかなと思ったんですけどね」と苦笑い。ただ舟足に関しては「足は全部がいいです。かなりいいので満足しています」と上位クラス。機力を生かして2021年11月のとこなめ以来となるV戦へ向かう。