都内との2拠点生活に適した環境

　青島・那須・広尾・浅草・福岡に続き、6拠点目となる「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA BASE」3タイプ全5棟を、2024年4月1日に開業しました。 【画像】自然を存分に感じられる室内！ 軽井沢の森の中に佇むハイエンドな別荘を写真で見る（10枚）

スキー場や温泉など周囲のアクティビティが充実の「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA」

　JR軽井沢駅からクルマで約30分。自然豊かな2万坪の森に佇む「BASE」は、世界で活躍するファッションデザイナー相澤陽介氏がディレクションを手がけました。 　多様な生活に合わせてサイズを選べる家にしたいというコンセプトから、洋服のようにS、M、Lの3サイズを用意。相澤氏が東京と軽井沢で2拠点生活を送ってきた中での気づきやこだわりを散りばめ、“ちょうど良い暮らし”を体現しています。 　岩の上に建つコンパクトな「BASE S」は、自然にしかつくり得ないランドスケープの上に立つ、誰にも邪魔されない隠れ家。書斎に風呂、寝室は2階で、サウナと外気浴もできるテラスがあり、必要なものがコンパクトにそろう心地良い空間です。 　「BASE M」は4名まで宿泊可能で、大切な家族連れ、 森の中の暮らしを楽しむことができます。マスターベッドルームに併設するシャワーとトイレの他、サウナ付きの大きな浴室と外気浴テラスを完備。大自然に身を置き、リラックスした時間を過ごせます。 　「BASE L」は最大8名の滞在が可能。焚き火やBBQを楽しめるアウトドアリビングやキッズルームなど、オーナー自身の利用はもちろん、ゲストを招くための施設が充実しています。 　相澤氏自らがデザインしたテキスタイルを使用したオリジナルモデルのフリッツハンセン「グランプリチェア」がインテリアに用いられるなど、細部までこだわり抜いたデザイン性がBASEの魅力のひとつです。 　家具や小物をはじめ、レコードも相澤氏によりセレクトされたものが並びます。そしてバスタブは、本小松石という神奈川県真鶴の石を使用しており、相澤氏が現地に赴き、ひとつひとつ選んだものをくり抜いて作り上げました。 　所有する利用可能日数を使えば、他の物件も相互利用できるという「NOT A HOTEL」。四季の移ろいを感じられる自然豊かな地で暮らしてみるのはどうでしょうか。