映画『青春18×2 君へと続く道』大ヒット! 日本公開から1ヵ月、アジアでの動員が270万人を突破
『余命10年』の藤井道人監督最新作にして初の国際プロジェクト、日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』。日本での公開から約1か月が経過し、本作のアジアでの動員が270万人を突破した。 本作は、台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を原作とし、台湾の超人気スター俳優 シュー・グァンハン演じるジミーと、日本の若手実力派女優、清原果耶演じるアミが【日本×台湾】【18年前×現在】を舞台に紡ぐ、切なくも美しいラブストーリー。 3月の台湾公開では、初日から興行収入第1位でスタート。その後、香港、マカオ、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、ヴェトナム、カンボジアとアジア各地でも続々公開され、ヴェトナムでは邦画映画実写歴代1位を記録した。 日本では、GW真っ只中の5月3日に全国288館にて公開され、アニメや洋画の大作がひしめく中、スマッシュヒット。公開から約1ヵ月経つ現在でも、週末は前週比動員100%を超える劇場が続出、200%越えや満席の劇場も見られるなど大盛況となっている。 5月19日に公開した中国大陸でも大ヒットスタートをきり、邦画実写映画ですでに歴代7位を記録(※本作は台湾との合作)。5月22日には韓国でも600を超えるスクリーン数で大規模公開され、すでにアジア全域で270万人以上を動員、興行収入25億円突破の好成績をあげている。6月20日からははタイでの公開も控え、さらなる記録更新も期待される。 映画『青春18×2 君へと続く道』は公開中。
otocoto編集部