【群馬県立前橋高校】現役生の「大学別合格者数」ランキング! 2位は「中央大学」、1位は?
群馬県立前橋高校からは、毎年、多くの卒業生が難関校へと進学しています。 そこで本記事では、群馬県立前橋高校が公表している「令和6年進路概況」(2024年4月時点)を基にした、2024年度入試の現役生の「大学別合格者数」をランキング形式で紹介します。どの大学が人気を集めているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう! 【画像:ランキング26位~1位を見る】 (出典元:群馬県立前橋高等学校「進路概況」)
●第4位:早稲田大学(30人)
第4位には、2つの大学がランクイン。まずは「早稲田大学」です。新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創設された「東京専門学校」を前身とする私立大学です。 早稲田大学は「スポーツ科学部」が設置されていることが特徴の一つで、部活動が盛んなことでも有名です。プロ野球選手を多数輩出している野球部や、大学選手権で幾度の優勝を誇るラグビー蹴球部など、実績と活気のある部活が多くあります。
●第4位:東京理科大学(30人)
同率の第4位は「東京理科大学」でした。1881年に「理学の普及」を目指して設立された「東京物理学講習所」を前身とする私立大学です。東京の神楽坂キャンパスをはじめ、千葉県や北海道などにもキャンパスを展開しています。 そんな東京理科大学は、2024年度の大学通信による調査において、私立大学の中で「研究力が高い大学」および「教育力が高い大学」としてトップに選出。また、実就職率も非常に高く、一流企業に多くの学生が就職しています。
●第3位:法政大学(32人)
第3位は「法政大学」でした。東京都千代田区に本部を置く法政大学は、1880年に設立された「東京法学社」を前身とする伝統ある総合大学。「自由と進歩」の校風を有し、自由の尊重、進取の気性という伝統を長年にわたり大切にしてきました。 そんな法政大学は東京都内に3つのキャンパスを構え、15学部を擁する総合大学。各学部・学科での専門教育はもちろん、学生が幅広い教養を身に付け、視野を広げられる学びの機会が豊富に提供されています。