ギャル代表ゆうちゃみが“地味調味料”として例えた友人とは?
モデルでタレントのゆうちゃみ(22)が12日、東京・味の素本社で、「地味調味料格付けチャレンジ」イベントに出席した。 同社は独自調査の結果、コロナ禍をへて「地味=ネガティブ」ではなく、むしろポジティブと捉え、コンソメなどの風味調味料を“地味”調味料と位置付けた。 ゆうちゃみは、調味料では自らを「マヨネーズ」と例え、その理由を「元気だから」とした。また、妹のゆいちゃみ(19)はコンソメとした。「個性が強い」とし、「私よりしっかりしていて、地味にすごい感がある」という。 友人としては、お笑いコンビ「ライス」の関町知弘(41)を地味調味料に例えた。「見た目はおとなしそうだけど、しゃべったらおもしろい。パパだし、縁の下の力持ちなので、ちょうど当てはまる」と説明した。 「地味調味料、最高!」とし、「作ったことがない料理に加えても味が整うし、料理が苦手な人でもおいしい料理が作れそうなので、相棒にした方がいい。もっともっと魅力を伝えていきたい」とアピールした。 イベントでは料理研究家もあいかすみさんが作った地味調味使用&不使用の2品を試食し、使用料理を当てるクイズに挑戦。2問とも正解し“地味調味料マスター”の称号を手に入れた。