俳優の窪塚愛流さん（20）が20日、蒔田彩珠さん（21）とダブル主演する映画『ハピネス』の大ヒット祈願イベントに登場し、“幸せを感じる瞬間”を明かしました。 【画像】窪塚洋介、息子・愛流がまもなく20歳に 映画は、心臓の病気によって医者から余命1週間と告げられた高校生・由茉（蒔田彩珠さん）と、その恋人・雪夫（窪塚愛流さん）のラブストーリー。自分らしく生きることが、どれほど尊くてハッピーなことであるかが描かれています。

■距離の離れた友人との関係性

ヒロイン役の蒔田彩珠さんと窪塚さん

イベントでは、映画のタイトルにちなんで、“日常生活で感じたハピネス”について聞かれた窪塚さん。東京だけでなく大阪、沖縄など全国各地に友人がいるそうで、「同世代の友人だったり、年齢がちょっと上の方と電話をするときに、“最近何をしているか”、“何を頑張っているか”ってことを聞くんです。僕は俳優として、向こうはバイトやいろんなことがある中で、ジャンルは違えどみんな頑張っているっていう姿を見れば、自分も頑張ろうって前向きな気持ちになって。そういう会話をするときに“ハピネス”って思いますね」と離れた友人との関係性を明かしました。 続けて、「たぶん僕さみしがり屋なんですよね、おとといも電話をかけましたし…」と自身の性格を分析していました。