【ラグビー】日本代表・立川理道キャプテンが離脱。フランス戦で負傷。
「リポビタンDツアー2024」でヨーロッパに遠征中の日本代表スコッドから、キャプテン立川理道が離脱する。11月11日に日本ラグビー協会より発表された。 34歳の立川は現地時間9日のフランス戦にSOで先発出場した。後半10分に左サイドを走り切りトライを決めたが、直後に脚を引きずりながら歪んだ表情を見せてベンチに退いていた。SOのポジションは交代出場した松永拓朗が務め、チームは12-52で敗れた。 エディー・ジョーンズHCは試合後の記者会見で立川は筋肉系の負傷をしたと明かし、次戦(16日、ウルグアイ戦)の出場は難しいとの見込みを示していた。 「コンディションの都合」として離脱する立川の代わりのキャプテンおよび追加招集選手は、現時点で発表されていない。