【スナップ】「カルティエ」のパーティーに玉森裕太、井川遥、綾野剛らが来場 “トリニティ”の誕生100周年を祝う
「カルティエ(CARTIER)」は10月30日、ブランドを代表するジュエリーコレクション“トリニティ”の誕生100周年を祝し、表参道で11月17日までポップアップを開催中だ。それに先駆けて10月30日には国立競技場で盛大なパーティーを開催した。会場には、玉森裕太、井川遥、綾野剛ら多数のセレブリティーが来場し、森山直太朗やAwich(エ-ウィッチ)ら3組のアーティストによるライブパフォーマンスも行った。 【画像】【スナップ】「カルティエ」のパーティーに玉森裕太、井川遥、綾野剛らが来場 “トリニティ”の誕生100周年を祝う
同イベントは、“トリニティ”が誕生した1924年に、前身である明治神宮外苑競技場が設立された国立競技場で開催。会場には当時から現在までの時代の移り変わりと、デザインの普遍性を感じるヒストリーパネルが並び、ゲストはそれぞれの時代を象徴するフードを楽しんだ。
「カルティエ」スタイルを披露!来場者スナップ一覧 パーティーを盛り上げたライブパフォーマンス
ライブパフォーマンスでは、3組のアーティストが“トリニティ”の価値観である愛や普遍性、絆を体現した。ライブ映像は、表参道で11月17日まで開催のポップアップイベントで上映予定。
坂本美雨、森山直太朗、原摩利彦
オープニングでは坂本美雨、森山直太朗、原摩利彦がトリオを組んだ。坂本龍一が美雨のために制作した楽曲「The Other Side of Love」や、森山直太朗の「さもありなん」、「生きてることが辛いなら」を原摩利彦のピアノにのせて披露した。坂本美雨は、「100年という年月、愛されてきたトリニティ。ジュエリーと同じく、歌もまた、世代を超えて受け継がれていくものです。 この大切な夜に、親の世代から音楽のギフトを受け取って育ってきた、深いつながりを感じる仲間と共に奏でることができるのはとても幸せです」とコメントした。
Awich、DJ U-LEE、Satoshi Hironaka
Awichは、「トリニティ100周年ということで、ラッパーである私が何を表現出来るか、を考えた時に、まだヒップホップ自体が誕生して50年なのですが、今後100年先も続いていくであろう、ずっと受け継がれていくヒップホップのクラシックな要素、歴史を感じられるような表現をしたいと思いました。今回パフォーマンスするのは、私がいま取り組んでいる未発表の新曲です。DJとドラムというシンプルな構成でラップしたいと考えました」とコメントし、DJ U-LEE(ユーリー)、Satoshi Hironaka(サトシヒロナカ)と共にラップを披露した。