山里亮太が「いい感じで家事が進む」と感じる楽曲は?
南海キャンディーズの山里亮太が、声優として出演した映画について語り、リスナーにシェアしたい洋楽ナンバーを選んだ。 山里が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『~JK RADIO~TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)のワンコーナー「PLAY IT LOUD!」。ゲストが「いま、一番好きな曲」「繰り返し聴いている曲」をシェアするコーナーだ。ここでは8月16日(金)のオンエアをテキストで紹介する。
世界で最も発行されたコミック・ストリップが長編アニメに
山里は8月16日公開のアニメーション映画『ねこのガーフィールド』の日本語吹き替え版で、主役・ガーフィールドを演じる。 山里:世界中で愛されている猫・ガーフィールドは生粋の家猫のはずなのですが、今回は外に出て大冒険をします。なぜかというと、生き別れていた父さん猫のヴィックが突然現われて、とんでもない事件に巻き込まれてしまうから。はちゃめちゃなアクションシーンや素晴らしいアクションシーン、笑うところもあるのですが、最後には親子の絆や仲間の絆を感じさせてくれる作品になっています。初めての外の世界でガーフィールドが出会うのは、ただただへんてこな仲間たちなのですが、個性あふれるキャラクターたちといろいろなバトルをする中で、多くの気づきも得ます。きっと泣いてしまうこと間違いなしです。ぜひご覧ください。 『ねこのガーフィールド』は、1978年よりアメリカで新聞連載がスタート。飼い主のジョンに愛され、幸せ太りの毎日を送ってきた家猫のガーフィールドが、お父さん猫のヴィックと再会することから物語が始まる。日本語吹き替え版では山里のほか、ボス猫のジンクスをMEGUMI、飼い主のジョンを花江夏樹が演じる。笑いと感動の物語を、ぜひ劇場で見届けては。
いつでも自分を“ご機嫌”にしてくれる1曲
山里がリスナーとシェアしたい曲は、Jon Batiste『Good Life』。2024年リリースの最新楽曲だ。 山里:この曲は、私が今回出ている映画『ねこのガーフィールド』の主題歌で、聴けばどんなシチュエーションでもご機嫌にさせてくれます。これを聴きながら日常の家事などをやっていると、自分の力以上にいいテンポで家事が進む。そして、自分がおしゃれな空間の中に入り込めるような感じがするので、僕はこの曲を「おしゃれドーピング」として使っています。聴くだけで、自分の日常をご機嫌に、おしゃれに変えてくれる曲です。 『~JK RADIO~ TOKYO UNITED』のワンコーナー「PLAY IT LOUD!」では、さまざまな分野で活躍するゲストが「今、一番好きな曲」「繰り返し聴いている曲」を紹介する。