THE RAMPAGE 川村壱馬、RIKU、吉野北人 「3人だけで飲んだ」レアな夜の思い出 デートセラピスト演じる『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』公開
「RIKUさんはナビゲートが得意じゃないですか」
――今回の映画の舞台は横浜でしたが、もし東京で特別な一夜をナビゲートするならどんなプランにしますか? 川村:むず! 東京で場所知らないもんなぁ。 吉野:RIKUさんはナビゲートが得意じゃないですか! RIKU:そうですね~! いやいや、冗談ですよ(笑)? でも、劇中でイチヤは食べるシーンがたくさんあったし、僕自身も普段から“この仕事を頑張ったらこのお店に食べに行こう”って探っているんですよ。なので、お気に入りのお店のリストの中から特におすすめのトップ3を決めてハシゴする夜をナビゲートするかも。それで最後は“うまかったね。バイバイ!”みたいな感じで(笑)。これがもし東京出身じゃない方だったら、すごく喜んでもらえそうじゃないですか? 吉野:東京といえば東京タワーだから、東京タワーの近くのレストランに行ってご飯を食べる! あと、個人的にプラネタリウムバーが気になっています。 川村&RIKU:プラネタリウムバー? 吉野:そう。星が見えてお酒も飲めるみたいな。暗いから人目もそんなに気にならないし、2人だけの空間を楽しみながらゆっくり話せそうだなって思うから、個人的に行ってみたいです。 川村:めちゃくちゃ良いじゃん。 RIKU:ね! めっちゃ素敵。
「この3人でまたご飯に行かないといけない」
――故郷の宮崎の星が綺麗だから、相手にも見せたい気持ちがあるんでしょうか? 吉野:それはあるかもしれないですね。東京の空だと星があまり見えないので、特別な空間で好きな景色を相手と共有したいです。 川村:特別な一夜かぁ…。 RIKU:それがどういう相手でどういう日なのかにもよるよね。 川村:そういうことですよね。もし何かの記念日だったら必死になって店探すか、先輩に聞きます。 ――先輩におすすめの東京スポットを聞くならどなたですか? 川村:ØMIさん! 良いお店をめちゃくちゃ知っているんですよ。よく一緒に飲むØMIさんのご友人とも仲が良いので、やっぱりそういう感じになっちゃうのかな…。あと、北人も食べるのが好きなんで聞いたりしますね。 ――このメンバーで飲んだりはするんですか? 吉野:外でこのメンバーで飲んだりするのはあまりないねぇ。 RIKU:だからそろそろこの3人でまたご飯に行かないといけない。 吉野:3人で唯一飲んだエピソードとして、僕の20歳の誕生日にちょうどお酒が飲めるタイミングだから、この3人でご飯に行って爆酔いしたっていうのがあります(笑)。 川村:あれもう6年前になるのか! めっちゃおもろかったもんな~! RIKU:あれはヤバかったね! 吉野:ゲラゲラ笑ってなぜか走るみたいな。お酒が飲めるようになって一発目だったので気合入れすぎてヒートアップしちゃいました(笑)。 (取材と文・近藤加奈子)