酒を飲んで原付バイクを二人乗りしたとして17歳の自称高校生の少年を現行犯逮捕
17日未明、福岡県筑後市で酒を飲んで原付バイクに2人乗りしたとして17歳の自称高校生の少年が現行犯逮捕されました。 17日午前2時半すぎ、筑後市江口で、パトロール中の警察官が2人乗りをしていた原付バイクを発見。 サイレンを鳴らして追跡したところ、信号無視や一時停止を無視して約1キロにわたって逃走し、止まりました。 運転していた少年の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、警察は少年を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは筑後市内に住む自称・筑後地区の高校に通う17歳の少年です。 取り調べに対し少年は「お酒を飲んで体にまだ残っているのがわかっているのに、原付を運転したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察は同乗していた16歳の自称高校生の少年についても、飲酒運転を知りながら同乗した可能性もあるとみて事情を聞いています。
RKB毎日放送
【関連記事】
- 15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係
- 約20年間の売春収入を”送った女”と”受け取った女” 共謀して”送った女”の姉を殺害し通帳を奪ったとして強盗致死の罪に問われた”受け取った女”の初公判 「無罪です」起訴内容を否認
- 「逆らったらクビにされる」ペットショップ”勤務中”に起きた性加害 経営者の男(66)が複数の女性従業員に 裁判で明らかになった支配の構図と恐怖心
- 「言うことを聞かないと殺される」12歳女子児童に性的暴行加えた20歳の男 通学路で起きた卑劣な犯罪に、判決は懲役6年6か月
- 「財布がなくなった」女子高校生の相談にゲームセンターの店長がとった”とっさの判断”「靴をみました」