藤原丈一郎、骨折のなかクランクイン「心は折れてないです」加藤史帆&谷まりあと意気込み語る【僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?】
【モデルプレス=2024/12/18】なにわ男子の藤原丈一郎・日向坂46の加藤史帆・女優の谷まりあがトリプル主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(毎週金曜よる11時15分~深夜0時15分)が、2025年1月24日より放送スタート。この度主演の3人がクランクインを迎え、意気込みを語った。 【写真】なにわ藤原丈一郎&日向坂46加藤史帆、“あざとい”部屋着姿の2ショット ◆藤原丈一郎・加藤史帆・谷まりあ、クランクイン 元カノに未練しかないプライドエベレスト男・坂下拓未を演じる藤原は、撮影現場は「とても良い雰囲気」と胸を張る。「心は折れてないです!足は折れてますけど…(笑)」と周囲の笑いを誘いつつも、「現場で細かい部分を演者・スタッフで詰めながら撮影を進めていて、すごく風通しのいい環境で演技ができています」と好調で撮影が進んでいることを明かした。 また、努力で<あざとい>を武器にした、拓未の元カノ・園田芽生を演じる加藤も「撮影現場では、スタッフさんもたくさん話しかけてくださって温かく、楽しく過ごしています」と現場を振り返りながら、「昨日も<指スリスリ>を練習してました(笑)」と自分らしく芽生にアプローチできている様子。 一方、芽生とは正反対のタイプで、仕事の関係で知り合った拓未に恋心を抱くバリキャリ女子・奥山朝比を演じる谷は「藤原さん、加藤さんより遅めのクランクインでしたが、みなさん優しく接してくれたので遅れを感じることがなくスタートできました!」と語った。 ◆藤原丈一郎・加藤史帆・谷まりあ、MC陣のツッコミに注目 そんな3人が声をそろえて期待するのが、MC・山里亮太(南海キャンディーズ)&鈴木愛理の鋭いツッコミの行方。「山里さんと鈴木さんの<スタジオウケ>も考えながら演技しています」(藤原)、「芽生ちゃんはツッコミどころ満載の女の子だと思いますので、山里さん、鈴木さんからどんなコメントをいただけるのか、今から楽しみにしています!」(加藤)、「現場でもあざとさの違いを研究しています(笑)。私たちの研究結果と<あざとプロ>の山里さん、愛理さんの分析に共通点などはあるのか…私自身も放送が始まるのを楽しみに撮影をがんばります」(谷)と、新しいドラマ視聴体験にワクワクしていることを明かした。 また、3人の<あざとい?オフショット>も解禁。藤原・加藤・谷が<あざとくてポーズ>をキメるなど、現場の雰囲気の良さが伝わってくる。3人はどのように男女の恋愛事情のリアルさ、背筋も凍る(?)サスペンスフルな展開を体現するのか。 「ドラマでありますが、<恋愛教育番組>でもあると思っています。たくさん学べる部分もあると思いますので、2025年はぜひ<あざとい>を習得してください!」(藤原)、「ドラマはリアルな恋愛がテーマで、バズる要素がたくさんあると思います。視聴しながら、皆さんにはSNSでたくさん感想をつぶやいていただければと思います」(加藤)、「<あざとい>は私の中で自己愛に繋がるものであり、人との関係に印を残すものだと思っています。みなさんにもあざとさの定義を、このドラマを通して見つけて、武器にしてもらえたらと思います!」(谷)と、それぞれ意気込みを語っている。 ◆金曜ナイトドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」 2020年からレギュラー放送され、あざとい男女の<リアルな恋愛事情>や<人間関係の処世術>を全方位から深掘りし続けてきた人気番組『あざとくて何が悪いの?』。一方、2000年から金曜日の深夜に放送されているテレビ朝日が誇る深夜ドラマ枠で、これまで『TRICK』シリーズや『特命係長 只野仁』シリーズ、『おっさんずラブ』シリーズなどの名作を世に放ってきた金曜ナイトドラマ。この2つが2025年1月に<融合>し、『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』として放送される。 山里、鈴木という『あざとくて何が悪いの?』のMC陣、豪華ゲストがスタジオでこの<あざと恋愛ドラマ>を白熱鑑賞、視聴者目線でストーリー展開やセリフに随時ツッコミを入れていくというのも見どころ。番組視聴者から寄せられた数多くの実体験エピソード、番組スタッフが地道に続けた独自取材など、過去5年間の蓄積が生むリアリティーと共感性を表現する。(modelpress編集部) ◆藤原丈一郎(坂下拓未役)コメント ― いよいよクランクインとなりましたが、「プライドエベレスト男・拓未」を実際に演じてみていかがですか? 「プライドエベレスト男」という役柄で、自分とは真反対ですし、演じていてとても楽しいです。現場に行くと、台本とはまた違って新しく学べる事も沢山あるので、僕自身も<あざとい>について勉強できているなと思います! ― 撮影現場の雰囲気と意気込みをお聞かせください。 いまの自分のコンディションとしては、心は折れてないです!足は折れてますけど…(笑)。現場は、とても良い雰囲気です。現場で細かい部分を演者・スタッフで詰めながら撮影を進めていて、すごく風通しのいい環境で演技ができています。今回は普通のドラマと違って、山里さんと鈴木さんの<スタジオウケ>も考えながら演技しています。スタッフさんたちも、スタジオでのリアクションを予想しながら撮影してくださっていますので、とても信頼しています。今後、僕らもオンエアーで実際にツッコまれているのを見て、役柄の細かいところに気付いていく部分もたくさんあると思います。ドラマではありますが<恋愛教育番組>でもあると思っています。たくさん学べる部分もあると思いますので、2025年はぜひ<あざとい>を習得してください! ◆加藤史帆(園田芽生役)コメント ― いよいよクランクインとなりましたが、「あざとい元カノ・芽生」を実際に演じてみていかがですか? 私が演じる芽生ちゃんは、「あざとい女子」なんですが、日向坂46のメンバーからも「あざといところ見たことない」と言われるくらい、私とは真反対なんです。なので、芽生ちゃんの<あざとい“ワザ”>の演技には苦戦していて、昨日も<指スリスリ>を練習してました(笑)。 ― 撮影現場の雰囲気と意気込みをお聞かせください。 撮影現場では、スタッフさんもたくさん話しかけてくださって温かく、楽しく過ごしています。藤原さん、谷さんとも撮影を重ねる中で、これからどんどんコミュニケーションをとっていきたいですね。ドラマはリアルな恋愛がテーマで、バズる要素がたくさんあると思います。視聴しながら、皆さんにはSNSでたくさん感想をつぶやいていただければと思います。私が演じる芽生ちゃんはツッコミどころ満載の女の子だと思いますので、山里さん、鈴木さんからどんなコメントをいただけるのか、今から楽しみにしています! ◆谷まりあ(奥山朝比役)コメント ― いよいよクランクインとなりましたが、「メンタル強靭バリキャリ女子・朝比」を実際に演じてみていかがですか? 朝比はお仕事に熱く、いつも全力な気持ちで挑んでいると改めて感じ、自立しているなぁと彼女をカッコ良く思う反面、朝比の素直で前向きな行動にキュンとする部分もあります。ある意味、「朝比も<あざとい>ところがあるのかな?」なんて考えながら楽しく演じさせていただいています。 ― 撮影現場の雰囲気と意気込みをお聞かせください。 藤原さん、加藤さんより遅めのクランクインでしたが、みなさん優しく接してくれたので遅れを感じることがなくスタートできました!今のところ藤原さんとのシーンが多いのですが、現場でも「<あざとい>ってなんだろうね?」や、朝比と芽生のあざとさの違いを一緒に話しながらあざとさを研究しています(笑)。 私たちの研究結果と<あざとプロ>の山里さん、愛理さんの朝比と芽生のあざとさの違いの分析に共通点などはあるのか…私自身も放送が始まるのを楽しみに撮影をがんばります。 <あざとい>は私の中で自己愛に繋がるものであり、人との関係に印を残すものだと思っています。みなさんにもあざとさの定義を、このドラマを通して見つけて、武器にしてもらえたらと思います! 【Not Sponsored 記事】
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