岐洲匠“佐原”、堀海登“猫戸”からの告白に心が揺れ動く「俺はその言葉を信じてみようと思った」<佐原先生と土岐くん>
岐洲匠と八村倫太郎(WATWING)がW主演を務めるドラマシャワー「佐原先生と土岐くん」(毎週木曜深夜1:29-1:59ほか、MBSほか)の第7話が1月25日(木)に放送される。同作は、鳥谷コウの同名BLコミックが原作の、体育教師とピュアなヤンキーによる“もどかしすぎる”ラブコメディー。 【写真】堀海登“猫戸”に寄りかかりながら居眠りする高校時代の岐洲匠“佐原” ■体育教師×ヤンキーのピュアで真っすぐな恋愛模様 ヤンキーのピュア男子が一目ぼれするほどの爽やかイケメンな清笠高校の体育教師・佐原一狼(さはらいちろう)役に岐洲、佐原にいちずに思いを寄せるピュアなヤンキー・土岐奏(ときかなで)役に八村が抜てき。 また、土岐のクラスメートで初めての友達・利瀬竜尚(りせたつまさ)役を曽野舜太(M!LK)、佐原と仲の良い高校3年生で、バスケ部エースの眉目秀麗な藤堂慎治(とうどうしんじ)役を松本大輝、慎治の弟・藤堂拓也(とうどうたくや)役を百瀬拓実、佐原の高校生時代の水泳部の後輩にして、のちに清笠高校に新任教師として赴任してくる猫戸湊(ねことみなと)役を堀海登が演じる。 ■これまでの放送では―― けんかっ早いヤンキーの土岐は、見かけによらずピュア男子。ロクに授業にも出ずけんかと説教を繰り返していたある日、唯一自分と向き合ってくれた担任の佐原に恋してしまう。 土岐が学校に通う理由は「佐原に会いたい!」ただそれだけ。「佐原を知りたい」「気を引きたい」とようやく学校に通い始め、少しずつ友達も増えていく。 文化祭が終了し、高校2年の土岐は進路を考える時期に差し掛かっていた。周りの友人たちが夢に向かって具体的な進路を決めている中、土岐は未だに自分の将来についての明確な答えを持っていないことに焦りを感じ始める。 そんな中、清笠高校に新任の教師・猫戸がやって来る。猫戸は偶然にも、佐原の高校時代の水泳部の後輩だというが、佐原との間には何か気まずい雰囲気が漂っており…。 ■第7話では―― 高校時代に振られた相手である猫戸からの予想外の告白に、佐原の心は揺れ動く。水泳の全国大会で優勝し、将来を期待されていた高校時代の佐原を見ていた猫戸は、自分の存在が重荷になるだろうという理由から、佐原の告白を受け入れることができなかったのだという。 佐原の卒業後も佐原が大学でけがをしたという知らせに心を痛めるなど、猫戸の心の中にはいつも佐原がいて…。 ――という物語が描かれる。 ■高校時代の岐洲匠“佐原”と堀海登“猫戸”の関係性が明らかに 公式HPなどで公開されている予告動画では、高校時代の佐原と猫戸の姿が映し出され、「話しても平気ですよ、全部受け入れますから」と優しく告げる猫戸や、その肩に頭を預ける佐原の姿など、初々しい2人の姿が描かれている。そして、「俺はその言葉を信じてみようと思った」と振り返る佐原のせりふも。 一方で、現在の猫戸は「うそをつきました」と神妙な面持ちで告白。さらに、「お前には支えられっぱなしで、今度は俺が甘やかす番」と、土岐の頭に手を乗せる佐原の姿なども映し出されている。 第7話放送を前に、SNS上では「絶対今週も泣くやつ」「佐原先生の学生時代かっこよすぎる」「最後の言葉に心つかまれた」「土岐くんの切ない目がたまらん」「佐原先生は土岐くんといるときが一番笑ってる」「佐原先生と土岐くんが結ばれますように」といった声などが上がり、話題となっている。 「佐原先生と土岐くん」第7話は、1月25日(木)深夜1:29よりMBSほかにて放送。