「快適やほんまに」「喜ばれるで」室戸市長も太鼓判!京都の団体が災害用エアーマット1000枚寄贈
高知さんさんテレビ
災害時に役立ててもらおうと11日、京都市の団体から室戸市にエアーマットが寄贈されました。 植田壮一郎室戸市長 「これはなかなか快適やほんまに。これはすごく喜ばれるで」 室戸市の植田市長もその寝心地に太鼓判を押すのは災害用のエアーマットです。 全国でプロジェクションマッピングやドローンショーなどを手掛ける京都市の演出集団「TEAM FIRE」から室戸市に1000枚寄贈されました。 TEAM FIRE 三浦弘人代表 「実は私、札幌で生まれ育ってるんですけど半分は高知県の血が入っておりまして。市長にご縁もいただいて室戸に来るようになったんですけど。地震もあって暴風も台風もキツイ。室戸市に何かできればなという思いで今回寄付をさせていただきました」 エアーマットは手動のポンプで膨らむ仕組みで避難所などで床に敷いて体を横にしたり座ったりできるため避難者の疲労軽減が期待されています。 寄贈されたエアーマットは市内の避難所で備蓄する予定です。
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