Disney+、作曲家ジョン・ウィリアムズに迫るドキュメンタリー映画を11月1日から日米同時配信
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて、作曲家ジョン・ウィリアムズをフィーチャーしたオリジナルドキュメンタリー映画『ジョン・ウィリアムズ/伝説の映画音楽』を、11月1日(金)より、日米独占配信することを発表。あわせて予告映像と日本版ビジュアルが解禁された。 【動画あり】ルーカスやスピルバーグ、映画界のレジェンドがその仕事ぶりを絶賛する予告編も公開 「スター・ウォーズ」シリーズをはじめ、「ジュラシック・パーク」シリーズや「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「ハリー・ポッター」シリーズや『E.T.』、『未知との遭遇』、『ジョーズ』など、数え切れないほどの名作映画の音楽を制作してきた作曲家ジョン・ウィリアムズ。また、近々では2023年開催の「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」にて、タクトを振るったことも大きな話題となった。 そんな彼が歩んできた足跡を辿るドキュメンタリー映画となる本作。解禁となった予告映像ではジョージ・ルーカスがジョンについて「『スター・ウォーズ』に彼の曲は欠かせない」と絶大なる信頼を寄せていることを語る。さらに何度もタッグを組んでいるスティーブン・スピルバーグは「映画における音楽の重要度は音楽なしで観れば分かる。音楽ありで再び観てみるとジョンの才能に気付かされる」と絶賛するカットも。 誰もが一度は聴いたことがあり、今も映画史に影響を与え続けているジョン・ウィリアムズの音楽は一体どう生まれたのか? 11月1日の配信開始を楽しみに待ちたい。 (C)2024 & TM Lucasfilm LM
編集部:松永達矢