相楽伊織、グラビア挑戦で“上昇一途”の年に「とても濃い日々を過ごさせてもらえた」
俳優・モデルとして活躍する相楽伊織が、11月26日に都内で開催された「2024年カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントに登場。2023年を振り返るとともに、この日誕生日を迎えたということで囲み取材中にサプライズでバースデー祝いが行われ、26歳の抱負を語った。 【写真】美スタイル際立つ相楽伊織の全身ショット ■個人としては念願の初カレンダー「本当にうれしいです」 2014年に乃木坂46の2期生としてデビューし、2018年まで約4年間活動した相楽。卒業後は幅広いジャンルで活躍し、10月には「舞台『けものフレンズ』おおきなみみとちいさなきせき Re:JAPARI STAGE!」で初の単独主演を務めた。抜群のプロポーションを武器にグラビアでも活躍している。 ソロカレンダーはこれが初めてということで、相楽は「ずっとグッズでカレンダーを作りたくて、ファンの方にもカレンダーを作りたいと言っていたので、かなえることができて本当にうれしいです」とニッコリ。 お気に入りカットは、ずっとやってみたかったというグランピング中のカット(10月)とのこと。その理由については「一番やりたかったバーベキューができたのが一番うれしいのと、オールインワンのデニムの衣装がお気に入りなのでこちらにしました」と明かした。 相楽家ではカレンダーを飾っていないそうだが、購入者に飾ってほしい場所を聞かれると「もちろん自分のおうちに飾ってくれるのはありがたいんですけど、できればオフィスのデスクとかにも飾って、宣伝も込めて(笑)。お仕事も頑張ってほしいなという気持ちもあるので、外に飾ってくれたらうれしいです」と楽しんでもらいつつ、あわよくば宣伝をしてほしいことも伝えた。 ■2024年も「さらにお仕事を増やせるように頑張っていきたい」 2023年はさまざまなメディアで大活躍だったが「5月から(水着)グラビアに初挑戦させていただいたんですけど、この半年間とても濃い日々を過ごさせてもらえたので、来年も変わらずに、さらにお仕事を増やせるように頑張っていきたいなと思います」と“上昇一途”の2023年を振り返りつつ、2024年の目標を語った。 具体的にやってみたいことについては「来年ちょうど芸能活動10周年になるので、今もグラビアのデジタル写真集は10冊ほど出させていただいているんですけど、紙の写真集を出せるように頑張りたいなと。あと旅番組とか、お散歩ロケの番組が好きなのでそういったロケにも挑戦したいです」と展望。 そして26歳の誕生日を迎えたということで「今年はいろんなグラビアだったり、舞台の主演をやらせていただいたりして、ファンの方が喜んでくださったのが本当にうれしかったので、来年も変わらずにファンの方がビックリするような、喜んでもらえるようなお知らせができたらいいなと思います」と、あらためて抱負を語った。 ◆取材・文・撮影=ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)