團遥香「信じていいのは家族と自分の実力だけ」 母とのエピソードを明かす
俳優としても活動するタレントの團遥香さん（29）が、奥田瑛二さん（73）主演の短編映画『たからばこ～守るべきもの～』の試写会に登場し、“家族の存在”について語りました。 團さんが演じるのは、奥田さん演じる浩一の娘・藍花。最愛の妻を亡くした後も家族の思い出がつまった家に住み続ける浩一と、藍花とのやり取りをきっかけに、家族のつながりを描くヒューマンストーリーです。 物語にちなんで“家族とはどういう存在か？”と質問された團さんは、『親友』と回答。「小さいときから“信じていいのは家族と自分の実力だけ”と母に言われていました。細かく言えば“母と自分の実力だけ”で父は除外されたんですけど（笑）」と、母から授かった格言を披露しました。さらに「今でも悩みがあれば一番に相談するのは家族。休みの日に家に行けば自分の話を2～3時間話して帰る」と、家族との仲の良さをアピールしました。
