肉・餃子・ビール…2024年GWに開催される大阪のフードイベントまとめ
2024年GWに開催される大阪フードフェスまとめ
■今年はすべての肉が主役! 『THE MEAT OSAKA 2024』 2022、2023年のGWに同会場で36万人以上を動員した『ビーフフェス』を前身とする本イベント。今年は内容が一新され、牛肉料理だけでなく豚肉や鶏肉のトレンドグルメが勢揃いする「肉のフードフェス」に。黒毛和牛の炙り肉寿司や牛レアカツ、ブタ肉のコンフィ、ケバブサンドなど多種多様な約20種類の肉料理に加え、おともにぴったりなビールや締めのスイーツもラインアップ。 【写真】「クラフト餃子フェス」のラインアップ一例、左上のチキン南蛮餃子は今回初登場 期間:2024年4月26日(金)~5月6日(振休) 会場:長居公園 自由広場(大阪市東住吉区長居公園1-1) 時間:平日・昼11時~夜8時、土日祝・朝10時~夜8時 料金:入場無料、飲食代別途(食券、または電子マネー利用可) ■累計来場者数130万人超えの餃子の祭典 『クラフト餃子フェス OSAKA 2024』 定番の焼き餃子をはじめ、水餃子や揚げ餃子、さらには小籠包までが揃う「餃子の祭典」として、過去の累計来場者数が130万人を超える人気イベント。餡やタレの個性が光るユニーク餃子が食べ比べでき、ドリンクとのペアリングを楽しめるのも魅力だ。今年は「30種のスパイス麻辣餃子」や「チーズのせ爆汁丸餃子」、「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」など約30種以上の餃子がスタンバイ。 期間:2024年5月3日(祝)~12日(日) 会場:大阪城公園 太陽の広場(大阪市中央区大阪城) 時間:平日・昼11時~夜8時、土日祝・朝10時~夜8時(5月3日のみ昼1時から) 料金:入場無料、飲食代別途(食券、または電子マネー利用可) ■関西人お墨付きの地元グルメが集結 『はらぺこサーカス』 地元のリアルな口コミをもとに、関西人が「ホンマにウマい!」と認めた飲食店が集結する地域密着型フードフェス。2023年は家族連れを中心に12万人以上が来場した。今年は約45店舗が出店予定で、ミナミの名店「四川食房 福龍」の特選角煮バーガーや、大阪市の行列ラーメン店と玉造の名とんかつ店がコラボした「人類みなトンカツ」の極みカツサンドなどが登場する。 期間:2024年5月2日(木)~6日(振休) 会場:花博記念公園 鶴見緑地 大芝生(大阪市鶴見区緑地公園2-163) 時間:朝10時~夜7時(ラストオーダーは夕方6時半) 料金:入場無料、飲食代別途(店頭決済可、専用フォームでのモバイルオーダーは現金不可)