MIYAVI 愛娘2人が証言!「意見が違ったら3時間のディベート」「1日の行動をテキストで報告」厳しすぎる父の顔
MIYAVIさんが教育熱心な一面を明かしました。 2月29日(木)に放送された『トークィーンズ』に、ギタリストのMIYAVIさんがゲスト出演。 【写真】浅野忠信、板垣李光人、MIYAVIらがグッチイベントに登壇! MIYAVIさんといえば、日米の両国を拠点に活動する世界的アーティストで、その活躍ぶりは、過去に大谷翔平選手も受賞した、ロサンゼルスの国際市民賞に選出されるほど。 収録数日前、事前取材を行ったアン ミカさんは、私生活では3児の父親でもあるMIYAVIさんの、知られざる父としての顔を深掘り。 家族からのタレコミ情報も寄せられ、MIYAVIさんの厳しすぎる教育法や、ロックとはかけ離れた真面目すぎる素顔が明らかになりました。
家族間で意見が分かれたら3時間ディベート
「家事のやり方が細かすぎる」という事前情報をもとに、真相を聞くと、MIYAVIさんは、食器洗いを例にあげて「俺は食べたら、とりあえず(食器を)洗い流す。トマトソースが残っている皿にコップを置いたら、ピュアなコップすらトマトケチャップまみれになるわけでしょ。それって2次被害じゃん」とコメント。 食器の洗い方一つでも、家族と意見が分かれたら、分かり合えるまで話し合う「ディベート」を行うと明かしました。 MIYAVI家では、家族間で“何でも全て包み隠さず言う”がモットーのため、話し合いが3時間にも及ぶこともあるのだそう。 MIYAVIさんは「(長時間の話し合いに関して)娘はめんどくさいと思ってると思う」といいますが、それでもやめない理由について「あとになって感謝するという自信がある」と話しました。 自身の教育法に自信を持つMIYAVIさんに「娘につい言い過ぎてしまい、後悔したことはありますか?」と聞くと、「それはいっぱいある」と返答。 「お互いに感情的になったときは、複雑になちゃうから、一旦寝かすことが大事」と話しました。 次の日に持ち越して、ディベートを行うことに対して娘の本音は…。 長女「次の日に繰り越すのは、正直うざったい。なぜかわからない。パパはしゃべるのが好きなだけだと思う」 次女「私はいつもちゃんと(ディベートに)参加してないから…何も思っていないです」 率直な意見が紹介されると、苦笑いを浮かべるもMIYAVIさんは「(これでは)くじけません」ときっぱり。 「(話し合うときは)子どもだと思っていないので、同じ人間として、お互いが理解するまで話をする。解決しないまま、うやむやにして、結局(問題が)大きくなって爆発することが絶対にあるから、早いうちにお互いの共通の解決策を見つけたいと思う」と熱く語りました。