ヴィッセル神戸の酒井高徳が“お菓子ダービー”の顔になった　撮影：中地拓也

　5月6日にノエビアスタジアム神戸で行われるJ1リーグ第12節ヴィッセル神戸対アルビレックス新潟戦にて、「スペシャルお菓子ダービー」の開催が発表されて反響を呼んでいる。 ■【画像】「美味しそうなダービーだな」「あの魔法の粉の中毒性には勝てない...」と話題! 神戸対新潟戦での“お菓子ダービー”特製ビジュアル■ 　今回の企画は、ヴィッセル神戸のユニフォームパートナーである株式会社シュゼット・ホールディングス様（本社:兵庫県西宮市）とアルビレックス新潟のユニフォームパートナーである亀田製菓株式会社様（本社:新潟県新潟市）との新たな取り組み。勝利チームを予想をし、予想が当たった応募者の中から抽選で相手チームのユニフォームパートナーの商品がプレゼントされる。 　プレゼント商品は、ヴィッセル神戸が勝利した場合は亀田製菓の「ハッピーターン（28g）10袋入」、アルビレックス新潟が勝利した場合はアンリ・シャルパンティエの「フィナンシェ3個入」となる（引き分けの場合は進呈なし）。応募フォームから試合当日のキックオフまで参加可能となっている。 　そして今回の「スペシャルお菓子ダービー」の開催発表に合わせて、神戸の酒井高徳、新潟の早川史哉と、新潟ユースの先輩後輩として親交のある2人がお菓子とともに並んだ特製ビジュアルも公開され、ファンの間で話題となった。

■「い～な～お菓子ダービー　どっちも好き」

　この「スペシャルお菓子ダービー」開催が神戸、新潟の両クラブの公式エックス（旧ツイッター）で告知されると、ファンからは次のようなコメントが寄せられた。 「美味しそうなダービーだな」 「い～な～お菓子ダービー　どっちも好き」 「フィナンシェ食わせろー!」 「そういう視点があったか」 「こういうのおもしろいね!神戸応援してるけどすまぬ。ハッピーターンのほうが好きだ。笑　あの魔法の粉の中毒性には勝てない...」 　残念ながら特製ビジュアルに起用された新潟の早川は前節のサンフレッチェ広島戦で退場処分となり、今回の神戸戦では不在となる。しかし、9月の21日もしくは22日に行われるJ1第31節、デンカビッグスワンスタジアムでの「スペシャルお菓子ダービー」を開催予定となっている。今回の試合結果とともに、次回の対戦にも注目が集まっている。