美人すぎる未来のスペイン女王が「軍服姿」で登場。スタイリッシュな着こなしで、2024年最初の公務へ
スペインのレオノール王女が2024年最初の公務として、伝統行事「パスクア・ミリタル」に初めて出席した。 【写真】18歳で、早くも世界を魅了するプリンセスに♡ レオノール王女の才色兼備な成長アルバム 「パスクア・ミリタル」は毎年1月6日にマドリードの宮殿の玉座の間で行われ、1782年にフランス・スペイン軍がメノルカ島のマオンをイギリスから奪回したのを祝ってカルロス3世国王が制定したもの。
レオノール王女はダークグレーの軍服にいくつもの勲章やベルト、カルロス3世勲章のサッシュをつけた威厳と栄誉ある装いに。ブルネットの髪を三つ編みにして、きっちりとしたシニヨンにまとめ、メイクはシンプルに仕上げていた。
王女の隣には両親のフェリペ6世国王とレティシア王妃が。レティシア王妃はハイネックのシルクブラウスに、黒のスカートでいつもながらエレガントな装いに。フェリペ国王は娘と同じ軍服に勲章、赤のベルト、ピンクと白のサッシュをつけ、フォーマルな軍服姿だった。 公務をスムーズに遂行しているレオノール王女は、2023年10月に18歳の誕生日を迎えると、スペイン国会の前に憲法に忠誠を誓い、将来の女王となる準備を始めた。その数カ月前には士官学校に入学し、3年間にわたる軍事訓練を受けている。
from Harper's BAZAAR US