23歳ロドリゴがR・マドリーで200試合出場達成…在籍5シーズン目で9つのタイトル獲得に貢献
レアル・マドリーのFWロドリゴ・ゴエスが同クラブでの200試合出場を達成した。クラブ公式ウェブサイトが伝えている。 【動画】下着をズラすも大失敗…PK阻止のために“一肌脱いだ”サポーター 01年1月9日生まれの23歳は、11年にサントスの下部組織に加入し、17年7月に5年契約を結んでトップチーム昇格。18年6月にR・マドリーへの移籍が発表され、19年8月に同クラブに正式加入した。初年度からラ・リーガ19試合に出場すると、その後は22、33と出場試合数を伸ばし、昨季は34試合9得点を記録。背番号を11に変更した今季も攻撃の軸の一人としてピッチに立ち、24試合を消化したリーグ戦で24試合8得点の結果を残している。 そして、13日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦ライプツィヒ戦で、公式戦200試合出場を達成。内訳はラ・リーガで132、欧州CLで46、コパ・デル・レイで12、スペインスーパー杯で7、クラブW杯で2、欧州スーパー杯で1試合に出場している。 その間にラ・リーガを2度、スペインスーパー杯を3度、欧州CL、コパ・デル・レイ、クラブW杯、欧州スーパー杯を1度ずつ制しており、9つのタイトル獲得に貢献している。