大谷翔平バットで話題の『スペルミス』 かつて中日ドラゴンズもやらかしていた…そこに「I」が、あるのか
ドジャースの大谷翔平選手が2日(日本時間3日)、バットを野球殿堂博物館に寄贈した。ところがよく見ると「OHTANI」とすべき刻印が「OTHANI」に。痛恨のスペルミスが起こった。 ◆大谷翔平の寄贈バット、まさかの『スペルミス』【写真】 ドジャースとユニフォームが似ていることで注目される中日ドラゴンズも、実は過去にいろいろスペルミスをやらかしている。 2013年4月17日のヤクルト戦(神宮)で、田島慎二投手が着用したユニホームが「CHUNCHII」。本来は「CHUNICHI」とすべきだったが「I」の位置がずれてしまった。球団が間違いに気づいたのは翌日で、外部からの指摘で気づいたという。田島は「次の日に教えられました。回収され手元にはないので、残っていれば記念にほしいです」とコメントしている。 18年5月29、30日の中日―オリックス戦で使用した公式球が「CHUNCHI」と、「I」が抜け、話題になった。 また1948年には「Dragons」とすべきところが「Doragons」に。こちらは「o」が余分に入ってしまったことがあった。
中日スポーツ