PEDRO

　PEDROが、2年ぶりとなるオリジナルアルバム『赴くままに、胃の向くままに』を配信リリースした。 【写真多数】アユニ・D率いる新生PEDRO 　本日11月27日に東京 日本武道館にて開催された単独公演『赴くままに、胃の向くままに』の本編は同アルバム収録曲のみでセットリストが構成され、ライブ中に同アルバムのリリースと、アルバムの発売を記念した『PEDRO TOUR 2024「慈」』を2月より全国11会場にて開催することも発表された。 　同アルバムは前作『後日改めて伺いました』同様、インタールードとして収録されているM1「還る」以外の全9曲をアユニ・Dが作詞作曲。自身が書き下ろした楽曲のみで構成される2作品目のフルアルバムとなり、ソングライティングとベースプレイの強度が増し、アユニ・Dが表現したい今の世界観が詰め込まれた作品となっている。 　また、さかしたひかる（ドミコ）、朝日（ネクライトーキー）、田渕ひさ子など外部プロデューサーがサウンドプロデュースやアレンジを手掛けた楽曲が、サウンド面での新機軸も感じさせる意欲作に仕上がっている。 　さらに、11月29日にはCDの発売も決定。Blu-ray／DVDには8月24日に東京 Zepp DiverCity(TOKYO)にて開催された『PEDRO TOUR 2023「後日改めて伺いました」』のライブ映像も収録されている。